今日見たアメンバーさんのブログに
親御さんの介護について書かれていた記事がありました。
記事を読んで一番感じたことは、
私にとっての２４時間と、その方の２４時間の違いです。
私にとっての２４時間は、
どんなに忙しくても、どんなに辛くてもそれは「私の為の時間」です。
でもそのアメンバーさんの２４時間は、
自分の為の時間は限りなく少ないものでした。
介護をされている方のお気持ちは、
計りしれないものだと思いました。
記事を読んでいて、私は自分を恥ずかしく思いました。
自分の為のことでさえ嘆いたり、逃げ出したりしていた自分を恥じました。
そして、今この瞬間をしっかり生きていこうと思いました。
改めて、音楽をやらせてもらえることを、感謝しています。
そして私は少しでも人の心を癒せるように
歌を歌っていきたいと思います。
レコーディングまであと2週間ほど。
このタイミングで気持ちを引き締められて良かったです。
さぁ明日もさっそく弾き語りを録りたいと思います！！
2 件のコメント:
夢の途中
初めまして…多分その人それぞれの役割が
決まっているのだと思います。又人生の中でも自分の役割はどんどん変わって行き自分の為だけに生きてた私も 両親と姑の介護
おまけに仕事も介護 2人の子供は二十歳をとうに過ぎたのに独立の気配無し…でも一瞬でも天を見上げただけでも 自分の時間になるんです。それは、主人のおかげで人生を長いスバーンで見られる様になったから 目先の事に揺れない事を教えられたから…
年を、とって背負うもの守るものが多くなればなるほど 自分は消さなければやりくりできません。でもそれも幸せな順送りだと思いませんか？
介護職三年やってましたが、それは仕事の時間であって。
24時間態勢で 介護をしなければならない家庭はたくさんありますよね。
大変だと思います
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