2011年12月31日土曜日

今年もありがとうございました!!

2011年は色々なことがありました。
今その全てに感謝をしています。
そして温かく応援してくださったみなさん、
ありがとうございました。


そして2012年、BEBEは今まで以上に活動の幅を広げていきたいと思っています。
これからも応援よろしくお願いします!!

明日1月1日に、新曲のPVも公開されます!
どうかお楽しみに!!


それではみなさん、良いお年を。

2011年12月28日水曜日

クリスマスプレゼント

クリスマスの日、8年分の想いが届くような
嬉しいことがありました。

それは偶然に引き起こったことでした。


生きていれば、良いことがあるのかもしれません。



少し前は分厚い雲をどんなに進んでも、
その先には何もないと思っていました。

傷つくのはとても怖いから、
”何も無いんだ”と、疑う心が必要でした。

けれど傷つくより怖かったのは、
固まってゆく心でした。

何かを疑うほど、
まっすぐ泣くことも、笑うこともできなかったのです。

それなら私は、多いに傷ついて、多いに失敗して、
泣きたいと思いました。

きっとそういうことがあって初めて、
まっすぐ笑えるのだと思います。

まだ信じるとは簡単に言えないけれど、

疑わないこと。

そこから始めたいです。


クリスマスにもらった偶然のプレゼントは
��年間悩み続けた私の心を、救ってくれました。

あれから、色々あったけど
生きていて良かった。

2011年12月20日火曜日

ときめき

時が経つのが早すぎる今日この頃。

大掃除の時期がきますね!!

最近、ある番組で片付けコンサルタントの方が出ていて、
とても感激しました。

本も出ているので、知っている方も多いかな?

ウラ声


近藤麻理恵さん。

彼女のお掃除信念は、

自分が持っている物に対して
「ときめくか、ときめかないか」。
今ときめかなかった物は捨てるという術なのです。


私はこの言葉にすごく感動しました。
掃除をすると、私はモノをばんばん捨てます。

どちらかと言うと、モノを捨てられる人間なので、
掃除は得意だと思っていましたが、

近藤麻理恵さんの言葉を聞いた時、
自分がどれだけひどいことをしているか
実感してしまいました。

特に買い物に関して反省しました。
私は本当にときめくものを、購入できていない気がしたのです。

だからゴミを増やしてしまうんです。

ゴミを捨てられない人も沢山いますが、
ゴミを出す人もきっと沢山いますね。

きっとときめくってとても貴重な感情なのだと思うんです。

私の部屋は今がらーんとしていますが、
それだけときめくものが限られているのが分かります。

自分の心が本当にときめく物って、
とても少ないです。

だから、これからはきちんと胸に手をあてて、
ときめいたものだけ購入したいと思います。

そして、ときめいたモノたちのことは
とても大事にしていきたいと思います。

きっと、自然にできてる人からしたら
当たり前のことかもしれませんが、

私はとても雑に生きていたような気がしました。

そんな私が、大掃除をしてる中で
ものすっごくときめいたモノはこちら

ウラ声


友達から誕生日にもらった手作りアルバムです。

ときめき度MAXデス!!これを見る度感謝が溢れます。


モノを大事にするってことは、
人を大事に想うことと同じことだと思いました。


この時期ですから、
みなさんも是非ときめきを確認しながら
大掃除してみてくださいね。

2011年12月15日木曜日

リハーサル動画

こんばんは!Uraです!!

ただいま1月7日のライブに向けてリハーサル中です!!
リハーサルから一曲動画でおくります。
「白昼夢」



2011年12月13日火曜日

支え合い

先日は友人の誕生日でした。
��年続けてお祝いできていることを幸せを感じています。

彼女との出会いは学生時代でした。
��年間も同じクラスで、
席が前後だったので授業そっちのけで
色んな話しをしていました。

��年経った今も、
そんな時間が変わらず流れていような気がします。

この8年に、私たちは沢山失敗をして、
例えばそれは人を傷つけたこともあったと思いますし、
人を疑ってしまう時期もありました。

けれど、彼女がいたから、何度でも立ち上がろうと思えました。

BEBEも、もうダメかと思った時がありましたが、
その時も彼女が支えてくれました。

私は一人だったら、歌を歌おうとも思わなかったでしょうし、
ここまで続けるなんてことは絶対なかったと思います。

私は音楽って音楽が好きだから
続けるものだと思っていました。

だから音楽嫌いになった時が
やめる時なのだと思っていましたが、

今はそれだけではないと思いました。

支えてくれた彼女や、周りの人達の想いを
大事にしていきたいから続けているのだと思います。


自分のことばかりを考えている時は無力でしたが、
想う相手がいればいくらでも強くなれるのだと思いました。


そんな彼女、誕生日当日に魚にあたりました(ノ゚ρ゚)ノ ォォォ・・ォ・・ォ・・・・
夜から朝方まで格闘しました。。

もう落ち着いたから安心です!!

あの日、彼女の背中をさすりながら、
辛い時は支え合いだな!!

と改めて思いましたwww

2011年12月6日火曜日

私は私、あなたはあなた。

掃除をしていたら小さい頃の写真をみつけました。



ウラ声




ウラ声




この写真を見て分かる通り、

私は年子の姉にいつもついて回ってました。



母は、仕事で忙しかったので

いつも姉が私の面倒を見てくれました。



私はとてもわがままで、

疲れたら歩けないと大泣きしたりして、



姉が私をおぶって帰ってくれたことが何度もありました。



姉はとても器用な人で、

絵もうまい、歌もうまい、勉強もできる、料理もできる。

そんな人でした。



反対に私は元気だけが取り柄のような人間で、怒られてばかりでした。



けれど密かに姉のようになりたいと思っていました。



高校は姉と同じところに行きたくて、

寝ずに頑張って合格しました。



今考えると、そんなすごい高校でもなんでもなかったのかもしれないけれど、



姉を追いかけて自分の手で達成した目標は

あれがはじめてでした。



私が音楽を始めたのも、

高校で姉がバンドのボーカルをやることになって、

私はそのバンドのギターとして入れてもらったことがきっかけでした。



ずっと、姉に憧れて生きてきました。



けれど、思春期をすぎた頃から

私は姉にはなれない現実を見ました。



「私は私」であることを自覚するようになりました。



姉とは違う自分自身をずっと悲観的に思っていましたが、

今はやっと「自分」を認めてあげられうようになりました。



些細なことですが髪型もその一つです。



姉はずっとロングなので、

やはりロングに憧れていましたが、



ある時にばっさりショートにしました。



そして最近は「ショートがよく似合う」とお言葉を頂きました。



とても嬉しかった。



とても些細なことだけど、ね。





私らしく生きることは難しいことですね。



例えば私と同じような人がいるなら、

言ってあげたいな



「あなたはあなた。それだけで美しい」と。