随分前に放映された情熱大陸で、爆笑問題の田中さんが、
爆笑問題における自分について語っていました。
「自分は何も考えない人間。
だからこそ、太田の相方ができる。」
この事が、爆笑問題の二人にとっての、田中裕二の長所である。と言うのです。
「何も持っていないこと」をネガティブな事としか捉えられなかった私にとって、
この言葉はとても衝撃的でした。
私なんかは、「何か持っている人間になりたい」と思っていました。
自分への理想を持つことは大事だと思っています。
自分に期待をすることは、自分を高めていくことに繋がると思うから。
けれどたまに、
その理想が固定概念となって自分を潰していくことがあります。
少しでも理想通りにならないと、
私はダメだって。
自分を信じられなくなることがあります。
だからそんな時は、爆笑問題の田中さんを思い出すことにしています。
��つの固定概念で自分を判断するのは、きっとよくない。
自分の首に手をかけるような生き方は続かないですよね。
力む場所が間違ってるなと思います。
ここぞという時に力を使えるように、
最近は心にゆとりを持つのが目標です。
そんな私は最近、英語を勉強しているんですが、
最強に楽しんで勉強したいと思っています。
勉強一つにしてもそうやって楽しめたら
学生の頃とは全然違ったものになっていくのではと思っています。
1 件のコメント:
捉え方ひとつで生き方おおきく変わりますよね(>_<)
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