うちのおばあちゃん家にはもう14歳になる猫(リキ)がいる。
最近は病気でどんどん弱っていた。
おばあちゃんはもう病院は連れていかないでこのまま自然にしてやりたいと言ってる。
今日久しぶりに会いにきたら病気の影響で
輪郭が変形するほど腫れ上がっていた。
ショックで泣き崩れてしまった。
生き物の終わりを直視することが怖いと改めて感じた。
おばあちゃん家には最近小さな猫がきた。
それを見ているリキの目が少しづつ濁っていく様子に
胸が痛む。
こんな時に
悲しんで恐れている私は、私のことで精一杯な気がした。
生きるって辛いなぁ。
生きてるみんなすごいんだなぁと思った。
リキが生きるその時をこの目でしっかり見なければと思った今日でした。
7 件のコメント:
私が昔飼っていた猫は、14歳であの世へ逝ったのですが、最後は家の中で死にました。
でも、最後まで家の外に出て行こうという素振りを見せてました。
自分の最後を人に見られたくない猫としてのプライドが有ったのかもしれません。
>ペトロトキシンさん初めまして☆コメントありがとうございます☆
猫はそういう習性があると言いますね。
なんだか最期の最期まで猫らしいなと思いました。
動物に教わることが沢山あるなぁと思う日々ですね。
私もリキの今をしっかり受け止めようと思います。
猫は自分の最期を見られたくないプライドがあるのでしょうね。
うちの猫も最期は見せませんでした。
今バイトの帰り。
東急東横線に乗ってます。
めったに電車乗らないんですが。
私は猫は 飼った事ありません。
犬は小さな頃から 何匹か飼いました
死んでく姿も見ました
夜中何度も 暖かくしてあげたり 撫でたり お水を含ませたり…
亡くなった日には 目を泣き腫らし学校へ行ったものです…動物って そこの家族の在り方を 一緒に見て生きてますよね
昔を思い出す時 優しい母と 小さな私 シッポを振る犬暖かいコタツ・思い出の中に
セットででてきますよね
有り難うございました
はじめましてo(^-^)o
生き物の老いや最期を見つめ受け入れる自信今の私には正直ないです…
飼う時は覚悟して飼ったのに一緒に暮らし一年…
考えるだけで胸が締め付けられる…そんな気持ちになりました
だからこそ毎日を一緒に
泣いたり笑ったりしながら大事に過ごして行かないと…そう思います(^_-)-☆
最後を見届けるのは辛いよ(*_*)
短すぎる命だから、1日1日が大切で(*_*)
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